人の暮らしを支える鉄、そしてその鉄の製造を支えるアルミニウム。
私ども日本金属株式会社は1953年に錫のリサイクルから事業を始め、アルミニウムやマグネシウム、亜鉛など様々な非鉄金属の加工・製造およびリサイクルに携わってまいりました。
中でも鉄鋼製造に欠かせない原料であるアルミニウム添加剤は、スクラップを原料とする当社の主要リサイクル事業で、24時間365日止まることのない製鉄所への供給責任を果たしています。
形に残るものではなく一般的に馴染みの薄い製品ではありますが、当社の長年の技術とノウハウを注ぎ込み、不要になったスクラップに新たな命を吹き込み再び世に送り出すことにより、私たちが暮らすこの社会の支えになっているという自負を持って仕事に取り組んでおります。
日本金属株式会社は金属のリサイクルを通じ、人と社会と環境を支える企業としてこれからも歩みを続けてまいります。
代表取締役 相良 隆史
| 会社名 | 日本金属株式会社 NIPPON KINZOKU CO.,LTD. |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区東新橋2-3-14 エディフィチオトーコー3F
[アクセスマップ] |
| 電話番号 | 03-5733-5388 |
| FAX番号 | 03-5733-4133 |
| 設立 | 1953年5月9日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 代表者 | 代表取締役 相良 隆史 |
| 取引銀行 | みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 |
| 事業内容 | 製鋼用アルミニウム添加剤 アルミニウム合金地金 錫粒・錫塊 純マグネシウム地金 マグネシウム合金地金 マグネシウム再生合金 マグネシウムダイカスト アルミニウム建材曲げ加工 カラーアルマイト加工 |
当社は2006年にISO9001：品質マネジメントシステムの認証を取得致しました。
「安全最優先で、お客様に対しより良いものをより安く、タイムリーに供給する」ことを目指して、品質マネジメントシステムを効果的に実行しております。
そしてその有効性を継続的に改善することにより、質の高いサービスの提供による顧客満足度の向上と効率的な業務運営に努めてまいります。
| 1953年 | 日本金属 (株 )設立 資本金 125万円
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| 1957年 | 「戸畑工場」開設
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| 1958年 | 「宇都宮工場」開設
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| 1959年 | 八幡工場にて製鋼用アルミニウム添加剤の生産を開始 |
| 1968年 | 「君津工場」開設
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| 1975年 | 「日金産業（株）」設立
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| 1976年 | 「新陽工業（株）」設立
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| 1977年 | ダイカスト部門へ進出
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| 1978年 | 「二島工場」開設
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| 1979年 | 「陽光産業（株）」設立
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| 1980年 | 八幡工場にてマグネシウムダイカスト製品の生産を開始 |
| 1983年 | 二島工場にオープンウェル炉設置
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| 1990年 | 君津工場にてマグネシウム合金の製造、再生を開始 |
| 1996年 | 「銀川マグネシウム(有)」設立
「保定隆達アルミ(有)」設立
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| 1997年 | 「日金マグキャスト（株）」設立
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| 1999年 | 二島工場にてマグネシウム合金の製造及び再生を開始 |
| 2000年 | 「メタルビー（株）」設立
「岩手工場」開設
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| 2006年 | 「ISO9001」認証取得 |
| 2007年 | 「広東隆達アルミ（有）」設立 |
| 2010年 | 「日金隆達貿易（深セン）（有）」開設 |
| 2011年 | 「恵州日金隆達マグネシウム（有）」設立 |
| 2013年 | 新陽工業（株）とメタルビー（株）が合併し「新陽メタルビー（株）」設立 |
| 2020年 | 日金マグキャスト（株）を日本金属が吸収合併。
「マグキャスト（株）」設立 |
